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注目はGACKTの連勝記録

以前にも記事にしました、お正月特番の「芸能人格付けチェック」でのGACKTさん。

　記事はこちら→http://mutton.blog.so-net.ne.jp/2014-12-29


30連勝中のGACKTさんとコンビを組むのは、ゴールデンボンバーの鬼龍院翔さん。

GACKTさんの後輩ということで呼ばれたそうですが、プレッシャーはハンパなかったでしょうね(笑)

だって、みんな期待している連勝記録を自分が止めちゃうワケにはいかないですもんね

GACKTさん本人も「胃が痛い」と言っていましたが、鬼龍院さんはその何十倍も胃が痛かったと思います(笑)

”格付け”されていく芸能人たち

高嶋政伸さん、岩城滉一さんら大物が不正解連発で、番組は大盛り上がり

特に高嶋政伸さんは映画演出の問題で、相棒の沢村一樹さんの意見を聞かず、自信満々で持論を押し通した結果見事に外すという、めっちゃ「オイシい」展開(笑)

高島さんの組だけ不正解だった時のリアクションはサイコーでした


他にも、いつも自信たっぷりに不正解を重ねていく泉ピン子さんも今年は調子よく、AKB48の峰岸みなみさんも途中まで全問正解と意外な(?)活躍をみせました

GACKT、ガッツポーズのしすぎでベルトがちぎれる

順調に正解を重ねるGACKTさんのテンションが最も上がったのは、意外にも自分の番ではなく相棒の鬼龍院さんが答えた時でした

「盆栽」の問題で、ひとつは1億円の盆栽、ひとつはお菓子で作った盆栽。

これがまたものすごく精巧に作られていて、パッと見わかりません。


鬼龍院さんは悩んだ末に「B」と答えますが、不正解続きの高嶋政伸さんと萬田久子さんが同じ解答ということで、GACKTさんも超不安に(笑)

「マジか〜」「だって高島さんいるもん！」と弱気発言連発でした(笑)

ドキドキの正解発表は………「B」。



「ッシャアアアアア！！！！！」

とGACKTさん、この日一番のガッツポーズ(笑)

そしてガッツポーズのしすぎで腕時計のベルトがちぎれるというハプニングも(笑)

よほど嬉しかったんでしょうね〜

そして注目の連勝記録は…

最高のガッツポーズが飛び出したところで、残すはあと1問、「牛肉」問題です。

”お肉博士”の異名をとるGACKTさんにしてみたら、なにより易しい問題だったのかもしれません。


出演者も全員が固唾をのんで見守る中、最後に解答したGACKTさん。


………正解

さも当然のように正解し、なんと6年連続、36問連続正解というとんでもない記録をまたしても作りました！


大物芸能人でも多くが間違え、屈辱的な扱いを受ける中で、驚異的な36連勝！

カッコいいし歌もうまいし知識も豊富…もはやズルいですよね(笑)


GACKTさん、サイコーです！！！

年始の定番テレビ番組となりつつある、
「芸能人格付けチェック！これぞ真の一流品だ！お正月スペシャル」

この番組は、大物芸能人が二人一組になって、ワインやお肉、生け花といった様々なジャンルの”格付け”に挑戦するというもの。

同じ物を「観る」「聴く」「食べる」などして、”高級品”と”一般品”、”プロ”と”素人”などを見分ける二択の問題に挑むという番組です

「一流芸能人」とは

多くの大物芸能人が出演しますが、やはり注目はGACKTさんでしょう



GACKTさんは2009年から同番組に出演していますが、2014年までなんと30問連続正解という離れ業をやってのけたんです

5,6問だったらできそうですが、30問連続ですよ！？


ジャンルも非常に様々で、ワインやお肉などの「食べる」もの、映画の演出や生け花などの「観る」もの、楽器演奏などの「聴く」ものと、あらゆるジャンルに精通していないと正解できないんですね。


実際、俳優さん女優さんが映画の演出問題を間違えたり、「普段から食べてる(飲んでる)から」と豪語するタレントさんが間違えたりと、出演者にとっても結構エグい問題が出ます(笑)


間違えるたびに「二流」「三流」「素人」「映す価値なし」とランクダウンしてしまうんですが、GACKTさんだけが30連勝を果たしており、出演した回は必ず「一流芸能人」のまま終えています。

伝説の一人勝ち

特に圧巻だったのが2009年の”伝説の一人勝ち”！

不正解すると2ランクダウンの最終問題で、全員が「B」を選ぶ中、最後に挑戦したGACKTさんはただ一人「A」を選び、会場はザワつきます。

「B」の部屋にいた人も会場の人も、「あ〜あ、GACKT最後にやっちゃったね〜」なんて言ってました。

緊張の正解はなんと「A」（Ａ＝宮崎牛、Ｂ＝オージービーフ）

いつも沈着冷静なGACKTさんの最高のガッツポーズが見れました(笑)



2014年の放送時には、ツイッターで実況する人も出てきたり、一時トレンドキーワードになるなど大注目でした

2015年も出演することが決まっていますが、結果は果たして